前略 槇原敬之様
あれはいつ頃だっただろうか。多分、「
どんなときも」がそこら中で流れたちょっと後の事だと思う。親友のAちゃんと話していた時だった。
私、「何でマッキーがこんな売れてるのか、正直、私には理解できないのよね〜。」「容姿は人並。ってか、以下? かと言って、歌が特別上手いってわけでもない。 詞と曲がめちゃくちゃ良いとも思わない。 どこが良いのか全くわからないよ。」
Aちゃん、「そりゃぁ、作詞・作曲できるっ!ていうところが人並みじゃないんじゃないの?」
私、「ん〜、そんなものなのかなぁ... でも、納得いかないなぁw」
もともと私は音楽にこだわる人ではない。好きだけど、音楽無しではいられないというような人じゃ全くない。現に今はほとんど音楽無しの生活だ。オーディオ機器はもちろんのこと、i-podとか携帯用のガジェットも持ってない。ラジオやTVさえないしw
そんな生活を送っているからか、たまに妙に音楽が恋しくなったりすることがある。急に物悲しくなって懐メロを探してみたり。YouTubeでこんなに時間を費やしたのって、こっちに来てからが初めて。何気にかなり勉強の妨げw
そんな中で、最近、マッキーを聞いた。
あれっ?!
マッキー、歌、上手じゃん?!
詞もなかなかだし。
っていうか、
若き日のマッキー、何気に結構かわいいし。
私、間違ってたみたいです。
めちゃくちゃ言って、ごめんなさい。
謝罪して撤回します。
ごめんなさい。
「世界に一つだけの花」 (
歌詞)
評価や感想は色々あるみたいだけど、細かい部分はともかくこの3箇所の歌詞が私は好き。
それなのに 僕ら人間は
どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのに その中で
一番になりたがる?
そうさ 僕らは
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
NO.1にならなくてもいい
もともと特別なOnly one
何気にへばってるのかもね、私。。。
草々
槇原敬之 世界に一つだけの花